あなたの「み・ら・い」に寄り添います。
名古屋障害福祉事業サポート
運営:BRAVE総合マネジメントオフィス 行政書士 社会保険労務士
〒454-0932 愛知県名古屋市中川区中島新町2-1107-1
就労継続支援B型 共同生活援助(グループホーム)放課後等デイサービス 就業規則 労務
名古屋市ではグループホームの新規指定や住居追加の場合に補助金が交付されます。この補助金の正式名称は『共同生活援助事業設置費補助金』といい、住居追加の度に申請できます。毎年度名古屋市から予算が付き、グループホーム運営を助成してもらえます。30年度は1事業あたり最高で1,524,000円助成してもらえます。予算が無くなり次第終了となります。毎年度若干の要件変更や補助金額の変更があり得ますのでご利用の際は名古屋市にご確認下さい。
敷金・礼金
賃貸物件を利用する場合、敷金礼金が発生する時はその金額。上限額494,000円
初度調弁費
共同生活をするために必要な設備や備品。個人が使うためではなく、共同で使うための物という条件があります。上限額618,000円
初度調弁費
共同生活をするために必要な設備や備品。個人が使うためではなく、共同で使うための物という条件があります。上限額618,000円
(具体例)
テレビ、DVDプレーヤー、エアコン、洗濯機、冷蔵庫、掃除機、炊飯器、ポット、電子レンジ、トースター、ウォシュレット、ダイニングテーブル、椅子、照明、カーテン、生活雑貨、耐震補強器具、防災フィルム等
緊急通報装置
防災設備に関するもの。上限額412,000円
自動火災報知器、緊急通報装置、消火器、誘導灯、スプリンクラー等
申請先: 名古屋市健康福祉局障害福祉部障害者支援課施設事業係
必要書類:申請書、事業計画書、配置図、見積書、賃貸借契約書
※新規の場合は最初のみ振込口座の登録手続きがあります
交付申請書の提出の前に市担当者に書類の事前確認を受けます。
審査が終了し交付決定がなされると交付決定通知書が送達されます。申請から決定までの期間は概ね10日から2週間くらいです。
※審査期間はあくまで目安で、状況により延長短縮されます。
必要書類:実績報告書、支出内訳書、購入品領収書、敷金礼金領収書、 賃貸借契約書、請求書
実績報告書の提出が遅くなりますと補助金の交付も遅くなりますので早めに提出しましょう。
実績報告書の審査が終了し、申請通りの物品の購入が確認されると補助金が交付されます。